今週も聞いていただきありがとうございます。
忙しい中、リアタイで聴けなかった
そんな方々のため
上にかけ合いました。
なんとかそう言う人たちのため
放送をかけるシステムを作れませんか?
最初は社内でも笑い物にされました。
前例がないことは、それはつまり不可能なこと。
出世できなくなるぞ、社内での居場所がなくなるぞ
そんなことを言ってくる人もいました。
だけど、前例がない、それがなんなんですか。
私は諦めませんでした。
すると、少しづつ、空気が変わっていきました。
そうして、録音放送を残すシステムが開発の流れとなりました。
まだプロトタイプですが、こちらから試してみてください。
ミッドアウトスマッシュ#118 礼を尽してデス・プレゼンター - ミッドナイトゲットアウトスマッシュ公式 (@midnightgetout) - TwitCasting
声を上げていく。
ゲットアクション・ミッドアウト
礼を尽くして話す
礼を尽くして耳を傾ける
長年連れ添ったり
一緒にいるとついつい
それが当たり前に感じてしまい
相手への甘えと言いますか
配慮、礼が欠けてしまう、そう言うこともあるかと思います。
それは長年の友、恋人、家族だけではなく
初めて会った人に対しても同じ。
今週のごうりんのあのさトークは
直接的ではないにせよ我々に
そんな礼節の大切さを思い出させてくれる
トークでした。
間違わない人はいない。
だからこそ、間違いを認め謝る勇気。
考えさせられる内容でした。
そして一方のチャーマスはというと
彼も豪の者としての道を歩んでいました。
KOFオンライン対戦道
最初は負けに負け、妻にまで負けすぎと言われてしまった彼でしたが、毎日の寝る前の一時間の特訓。継続の大切さ、そして、逃げてもいいと言うことを教えてくれます。
逃げてはいけない
どうしても我々はそう考えてしまいます。
しかし、時に逃げる。
いや、時にではない、逃げ続ける勇気。
画面の左端にピッタリとくっつき
波動拳を連発する。
カッコ悪いな
卑怯者
そう罵る者もいます。
しかし、これの何が卑怯で、なにがカッコ悪いのでしょうか。
彼はこのスタイルを身につけ、勝ちを重ね、上の段、達人クラスの門を潜ることに成功しました。
あんなやり方、俺はごめんだね
ダサイ。
そんな声を浴びせるのは、いつもやりもしない人たちです。
近くで見ている人
または同じように努力している人には
チャーマスのひたむきな姿勢が分かります。
勝ちにこだわる
故に逃げても良い
川内の片田舎で育った少年は
いつしか道場で頭角を表し
今ではデス・プレゼンターの異名で
恐れ慄かれています。
考えさせられました。
今週から始まった女将のコーナーでも
チャーマスの脳内居酒屋に集まった
常連ミッドアウター達の悩みや愚痴を時に厳しく、時に広い心で受け止めました。
全ての言動には愛がこもっているかどうか、それ次第な気がします。女将の言葉には行動には料理には、愛がこもっているから、不思議と受け取る側も暖かい気持ちになる。
脳内居酒屋は閉店時間まで賑わいました。(勿論認証店ですのでコロナ対策はバッチリです)
来週から始まる
ごうりんスイッチのコーナーの例題も出されました。
ごうりんスイッチとは、何かと気難しいごうりんのムッとくるスイッチがどこにあるのか探るコーナーです。
・ネームプレートにあだ名を書いてるタイプの居酒屋
・"今年の流行色"という概念
・ジブリ大好きと豪語するも、ジブリの新作が出るたびに今回はイマイチだわ、と批評家ぶって言う人
・からの〜?というイジリしかしないくせに、自分のことをギャグセンスあるわと思っている人
・出会い頭、肩パンしてくる女
ごうりんの気難しいスイッチはどこにあるか分かりません。
街中で自分もこれはなんか気になっちゃうわと言うポイント、などなど送ってきてください。
ごうりんがムッとくるのか、そうでもないのか、つまりごうりんスイッチが作動するのかしないのか判定します。
女将、ごうりんスイッチは
隔週ごとにあるコーナーです。
来週はごうりんスイッチ
再来週、女将ですのでご注意を。
そんな考えさせられることの多かった今回の放送のFMさつませんだい版
5月14日(土)27:00から流れます。ぜひ女将の登場をFM電波で聞きましょう!