こんばんは。
ミッドアウト事務局です。
今週も放送をお聞きいただきありがとうございました。
惜しくも放送を聞き逃したというそこの貴方。
特別に録音を残しておきました。
FMさつませんだい版の放送を控えているのに、録音を惜しげもなく、即、披露するという太っ腹な姿勢。
ミッドアウターファーストの精神の賜物といえましょう。
噛み締めながら聞いていただけたら幸いです。
時の流れは一定のはずなのに、
そのときそのときの状況によって随分体感の時間は違うように感じます。
4枚目のアルバム「季節や光の手を借りて」
のリリースを間近に控え、ラジオに個展にと、せわしない毎日を過ごしているご
彼のあのさトークからも、その目まぐるしい日々をうかがい知ることができました。
一緒に日々を過ごしている妻・ことみも、そんなごうりんに気を使って
「ごうさん。あたし達んことは気にせんで、ラーメンでも食べてきてたもんせ」
と、リフレッシュを勧めるほどでした。
「あいがとさげもす。」
ごうりんは意気揚々とラーメン宝島、、、いえ、坂の上のラーメン店へ。
(本来はラーメン宝島へ向かいたいところではございましたが、ごうりんは多忙であり、かつ、鹿児島市内にいたため、泣く泣く、他のラーメン店へ向かったとのことです)
これこれ。
と、とんこつラーメンを掻っ込むごうりん。
しかし、こういうときこそ、思わぬ落とし穴が潜んでいるのです。
シャリ、シャリ
砂利をかむような感触。
悲劇は不意に訪れました。
そうです。ごうりんの奥歯にしっかりと詰め込まれていた、
詰め物がとれてしまったのです。
ごうりんスイッチのコーナーでおなじみになりましたが、ごうりんは普段から、スイッチのオン/オフを繰り返しています。そのストレスの発散のため、歯ぎしりがずっと癖になっているごうりん。
奥歯の詰め物が無くなってしまっては、歯ぎしりもまともにできません。
果たして、放送日翌日に控えるワンマンライブは、詰め物が無い、穴あき状態で登場することになるのか!?
ライブへの期待感を煽る素晴らしいあのさトークでした。
あのさトークソムリエの、
阿野佐 嗜郎(あのさ たしなむろう) 氏
の、納得の表情が、その出来を物語っていました。
ごうりんが、忙しいながらも充実な日々を過ごしている一方で、
チャーマスは何をしていたのか?
彼もただ、悪戯に日々を過ごしていたわけではありませんでした。
ザ・キングオブファイターズ15
チャーマスが3月に衝動買いした格闘ゲーム。いわゆる格ゲーです。
K1、PRIDEを経て、昨今の格闘技ブームを支えるコンテンツと言っても過言ではありません。
今の格ゲーは、家にいながらオンラインで世界中の猛者と戦うことが可能。
購入当初は、オンライン世界のレベルの高さに圧倒されていたチャーマス。
しかし、彼の格闘家としての心灯(こころび)は、消えることはありませんでした。
日々、対戦を重ね、ランクは
・門下生
・師範代
・達人
・覇者
と、どんどん上がっていき、ついには
・拳皇
にまで到達していたのです。
徹底的に敵と距離を取り、波動拳的な技で遠距離攻撃を繰り返すチャーマス。
そのプレイスタイルは連続技(コンボ)のような派手さは無く、
客を呼べない選手と揶揄されることもあったそうです。
しかし、それでもお構いなしと言わんばかりに、徹底的に距離をとるチャーマス。
相手とのソーシャルディスタンスを常に確保する、その徹底したリスク管理は、
いつしか、サラリーマン格ゲーファンを中心にその心をつかみ始めているとかいないとか。
チャーマスが拳皇に昇格したことを発表した途端、
関を切ったかの如く送られてきた、賛辞のメール達がその証拠と言えるでしょう。
今後も拳皇チャーマスへの質問メールは募集しております。
強くなりたいプレイヤーは、件名に拳皇と記載してメールお願いします。
そんなこんなのミッドアウトスマッシュ#124は
6/25(土) 27:00~
FMさつませんだいにて、ディレクターズカット版が放送されます。
FMぷらぷらというアプリがあれば、全国どこでも聞けますので、是非聞いてください。
次週6/30(木)の放送では、久しぶりに
・ラーメン宝島
のコーナーを開催するとのことです。
リスナーが送ってくれたラーメン宝島のCM台本をごうりんとチャーマスが演じる不定期コーナーです。収録の都合上、メールの締め切りは、6/26(日) 24:00とさせていただきます。悔いが残らないよう、皆様からの沢山のメールをお待ちしております。
そして、次週、ごうりんとちゃーますからちょっとしたお知らせもございますので、是非聞いてください。
PS
6/24に開催された、ごうりんのワンマンライブ
詰め物不在を感じさせないパフォーマンスで、大成功となったそうです
駆けつけてくれたミッドアウターの皆さん
遠方から応援してくれたミッドアウターの皆さん
どうも、ありがとうございました!