2022.12.1 スマッシュ#146 ティーダワールドカップ2022決勝トーナメント編

 

4年に一度だけ、

各国、各地域のティーダ自慢達が一堂に介し、ティーダ噺を披露しあう、

ティーダの祭典。

ティーダに政治は持ち込まない。その理念から、平和の祭典とも称されます。

 

先週の放送(#145)では、ティーダワールドカップのグループリーグが行われました。


先週のグループリーグの激闘から一週間、

疲労を回復するにはあまりにも短い時間でした。

 

出場者の体のいたるところに巻かれたテーピング、サロンパス、ピップエレキバン

そこまでしなければ、W杯の頂は掴めないのか。。

観衆も思わず息を飲んで見守っていました。

 

ザナルカンドと日本の時差の関係で、夜遅い時間の開催になったティーダW杯。

平日開催でしたので、翌日朝が早く泣く泣く視聴を断念したかたも多かったことかと思います。

 

そんな貴方のために、MIDTVが無料で録音を公開しております。

今回はバックにアラブの石油王がついてくれたので、無料録音公開の大盤振る舞いが実現したそうです。以下のリンクを心の指でつついてみてください。


 

「奇跡は信じ続けた者にのみ訪れる。川内川の流れのように

「何かをなしとげられるのは、成し遂げる自分を信じる者だ。寺山の上で」

大会コミッショナー あおまる の言葉です。彼はいつになく雄弁でした。

ティーダグループリーグでの数々のジャイアントキリング

勇敢に戦う選手たちの姿に心を揺さぶられていたのでしょう。

 

ミッドアウトスマッシュのエースパーソナリティーのチャーマスも

そんな選手の姿に心を動かされていました。

「選手の前で、自分の後ろめたさを残していては失礼にあたる」

そういって、羽織っていたミンクのコートを脱ぐと、そこには、

 

驚くべき白さ、純白のオンラインフェスRAINBOW Tシャツ

オンラインフェスに間に合いませんでしたが、ティーダW杯決勝には

なんとか間に合わせることができました。白い肌に白い生地が映えます。

 

オンラインフェスが10/1開催だったのでそれからちょうど二カ月。

ついにこの時がきたんですね。ドイソットニーさん。。。

 

ティーダW杯オフィシャルルールブック(西川書店 ¥1980)にはこう記載があります

・グループリーグでは一人あたりのメール採用数制限無し

・決勝トーナメント 一人一通採用

そうなのです。決勝トーナメントは一通入魂スタイルなのです。

 

決勝トーナメントに勝ち上がった8人のファイナリスト達の雄姿。

珠玉のティーダ、技と力のぶつかり合い。

ティーダ達の飛び散る汗。

 

ティーダW杯はいったい誰の手に渡ったのか。

是非、放送で確かめてください。

 

 

世界的イベント、ティーダW杯ということで、ハーフタイムショーも豪華なものになりました。

 

・ミッドアウトヨガ

ミッドアウトスマッシュ初期~中期の不定期コーナー。異空間ラジオと呼ばれるミッドアウトスマッシュの中にあって、さらなる異空間にあなたを誘う異空間ヨガとなっています。熱狂的ファンも多数。ティーダドームに、このミッドアウトヨガをみに来たというお客さんも一定数いたようです。

 

・えちゅんどぬ宝

ごうりんとチャーマスが、リスナーが出したお題について、即興コント(エチュード)お行うという、ミッドアウトハイパー時代の名物コーナーが一夜限りの復活を遂げました。

約2年ぶりとなりましたが、エチュードの民、えちゅんどの実力は少しも衰えてらず、絶品の即興劇が繰り広げられました。ティーダドームに、このえちゅんどの宝を見に来たというお客さんも一定数いたようです。

 

両コーナーとも、久々でしたが、なんか楽しかったです。

また、ふとしたタイミングでやりたいな。と語っていた二人が印象的でした。

 

そんな懐かしいコーナーが盛沢山だったミッドアウトスマッシュ#146のディレクターズカット版が、

12/3(土) 27:00~

FMさつませんだいで放送されます。

皆さま、サッカーW杯の応援で寝不足かもしれませんが、夜更かしして聞いていただけると幸いです。

 

PS

サッカーW杯、日本代表決勝トーナメント進出すごいですね。

コスタリカに負けたときは、勝ち抜けは難しいかなあ。とか考えてしまいましたが。

手のひらをクルクルと返させていただきました。

きっと、選手たちは1ミリも諦めていなかったんでしょうね。その気持ちが、二つ目の金星を引き寄せたのだと思います。

 

なんだが、メチャクチャ勇気づけられますよね。

 

このもらった勇気をミッドアウトの放送に還元できるように、我々も頑張りますので、応援の程、よろしくお願いします。

 

PS2

さらなる熱さを求めたチャーマスは

週末、おでかけしたそうです

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それでは、また来週