2023.4.13 スマッシュ#165 石積みとマイホーム

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今週も聞いていただかありがとうございました

だなんていうとでも思ったのかァァァン!?

 

今週も聞かせてもらってありがとうございます

だろうがこの愚鈍な牛が!!!!

 

 

はっ、

 

すみません、私

普段はすごくおとなしく穏やかなんですが

ブログやSNSになると急に強気にというか

急に言葉遣いが汚くなり

人を罵ってしまうところがあるんだぞ

わかったか鈍牛が!!!!

 

はっ

しまった!まただ。

 

つい顔が見えないのをいいことに

気が大きくなってしまうんです。

不祥事をした芸能人とか政治家を

叩きたくなる気持ちを

抑えるのが大変で大変で。

 

普段はとても優しいと言われます。

意中の女性とデートの時はいい感じで

過ごせるのに

デートのあと、ラインで連絡を取る時に

つい、メス豚が!と語尾につけてしまい

関係が破綻してしまうのです。

 

しかし、そんな私が今週のブログを

担当してやるからなぁぁぁぁぁぁぁぁあ

車止めに頭打ちつけたろかぁぁぁぁぁぁぁ

 

 

はっ、すみません。

ちょっとこれではブログが続かなそうですね。

発作を抑える薬テイネイゴスチンを飲みます。

 

 

ゴクっ

ゴクっ

 

 

 

ふう。

 

キリッ

 

お待たせしてしまいましたね。

お鈍牛様。

早速今週のおミッドを振り返って

いきたいと思いますわよ。

 

その前に録音を置いておきますわ。

あなたのようなお鈍牛様のためにね。

ミッドナイトゲットアウトスマッシュ#165 石積みとマイホーム - ミッドナイトゲットアウトスマッシュ公式 (@midnightgetout) - TwitCasting

 

さて、今週はごうりんのあのさトークから

コロナのムードが去り一気にイベントや

色々なことが動き出した昨今。

ごうりんはいくつかのプロジェクトを抱えたり

そうでなくても色々やりたがる男です。

その代償としていろいろ抱えるものができて

頭がショート仕掛けています。

 

疲れ切った男が向かったのは海。

海で本でも読もうとしていました。

 

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泡がゴロゴロしてるタイプの浜で

ごうりんは思いつきました。

そうだ、石を積もう。

 

以前見た石積みアーティストの素晴らしい作品が頭の中にあり、こんなことできたら楽しいだろうなぁと思ったのでした。

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引用 TABI LABO

 

これ、すごくないですか、石積んでるだけですよ

この世のものとは思えないですよね。

 

 

それを思い出したごうりん

よし、俺も積んでみよう、石を。

 

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あれ、面白いぞ。

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石を積む時に

石が倒れようとするんですね。

手前に倒れようとするなら

もう少し奥に置いてみる

それでも手前に倒れようとするなら

さらにもう少し奥に置いてみる。

すると今度は奥に倒れようとする。

ああ、行きすぎたのか、と

こんどはすこーーしだけ手前に戻す。

それを繰り返すと急に

びっくりするほど石が静かに収まる場所がある。

あっ、これだ!ここだ!

 

その、ここだ!という感覚が

すごく気持ちいいとごうりんは言います。

 

 

それはあたかも地球が

太陽から絶妙な位置を公転しており

ほんのわずかでも太陽に近づけば

生物は燃え尽き

ほんのわずかでも太陽から離れれば

地上は氷つく

その絶妙なバランスの場所に

神が地球を配置した?かのように

 

この石積みも石にとっての絶妙なポイントを探る

神の遊びのようなものなのだと。

 

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2年半前坂口恭平さんのパステルを見て

自分もやってみたいとパステルに目覚めたように

もしや、石積みに目覚めるのでしょうか。

38歳のおじさん

1時間半、海辺で石を熱中して積んでいます。

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そんなごうりんの最初作品がこちら。

なかなかすごくないですか?

 

何かに妙な魅力を見つけて

熱中するのはごうりんの得意技ですが

果たしてどうなるのか。

石積みアーティストという肩書きがまた増えるのでしょうか。乞うご期待です。

 

 

一方、ますちゃーはマイホーム購入を検討している話を聞かせてくれました。

マイホームは人々にとっての夢でもあります。

人生で一番大きな買い物とも言われます。

実際そうなのでしょう。

計画は3年半前から始まっていました。

コロナ禍で中断したマイホーム計画も

また最近動き出し、不動産屋との駆け引き

最初不動産などに無知だったマスチャーは

営業の人のいうがままにアチラに都合の良い商品を買わされそうになったそうです。

 

念が使えない状態で天空闘技場の200階以上の

戦いに挑むようなものです。

あまりに無防備、大きな傷や障害を

負ってしまう危険性があります。

 

なのでマスチャーは学ぶことを決意。

念能力の基礎(住宅購入に関する基礎)を

学び、再び不動産屋に挑みます。

 

以前は何を言ってるのかよくわからなかった話題もわかる、わかるぞ!(凝)

 

手数料ハンターともいえる

自社や自分の利益のことしか考えない

営業が多い中

入社3年目の正直ものの

営業さんとの出会いもあり

 

マスチャーはいよいよ

購入するマイホームを決めたのです。

 

まだ完全に決着したわけではないですが

マスチャーマイホーム編が

始まる予感です。

 

家の購入、ローンの話、離婚の話

コメント欄も共感や意見で盛り上がります。

やはり、生活に根ざした話

みな興味があります。

 

 

石積みの魅力を、見出した男

住宅購入についての本を読み知識を身につけた男

 

内容は違いますが二人とも

学ぶ意思があります。

それはつまり成長するということ。

学びを楽しむ姿勢。

 

彼らの進む道がこれからも楽しみです。

 

 

 

そして我が道を進み

自分の信じる曲を作り続ける

男がもう一人いました。

西荻窪の酒人公(しゅじんこう)

大田誠師さんです。

 

 

時は遡り、2022年、10月。

rainbowというオンラインフェスが

行われ大成功に終わりました。

そのゲストたちによる私物プレゼント。

大田さんは

"大田さんにオリジナルの曲を

作ってもらえる権利"

をプレゼントすることに。

 

そして当選したのはリスナーの漢・かきめしさん

 

自分のために曲を作ってもらう

というのもいいが

せっかくだから

ミッドアウトのためにその権利を使いたい。

 

彼もどうしようもない

"ミッドアウトバカ"でした。

 

ミッドアウトの曲を作ってもらいましょう。

かきめしさんはそう言い放ちました。

 

それを聞いた私は

涙と尿が止まりませんでした。

止めることができませんでした。

 

そしてそれから数ヶ月

大田さんはついにミッドアウトのために

オープニング曲を作ってくださいました。

(当初ジングルにしようかとか言ってましたが

なんとオープニングテーマを作ってくれました)

 

 

その新規オープニングが今日突然のお披露目。

7周年を迎え!8周年目を迎えた

ミッドアウトの新しいスタートを彩る

素敵で小粋なサプライズ。

 

 

リスナーたちは感動に

涙と尿が止まりません。

止めることができませんでした。

 

 

その陰で活躍したかきめしさん

そして見事、大田節とミッドアウト色を

融合させた大田さんに大きな拍手を。

そして大田さんのやっているバンド

"芥"   (あくた)

もよろしくお願いします。

 

芥「からんころんからん」 - YouTube

 

 

 

 

額装

ミュージックノスタルジア

女将

 

 

コーナーも安定しています。

ただ少し気になるのが

額装・ノスタルジア

メールがじわじわと減っています。

女将は大人気。

額装ファン

ノスタルジアファンの皆さんは

ぜひここ踏ん張ってほしいです。

ネタメールコーナーは

みなさんのネタあってのものです。

メールがないとコーナーすらできません。笑

 

じわじわと減っている事実は

スタッフ、演者ともども

(もしかしたらリスナーも)

寂しく感じています。

もちろん強制はできないので

我こそは!という方はネタ送ってきてください!

 

 

みなさんの攻撃表示、待ってます。

midnightgetout@gmail.comまで

 

 

今週の額装作品

コネナーさんの力作

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